入社した時は1ミリも考えていなかったけどいまの夢は経営者

日本橋店立ち上げを行い、現在は社内で技術教育、店長業務を行う鈴木佐和子に[マニネイルで働き方]についてのインタビューを行いました。


>マニネイルに入社したきっかけは?

学生時代にラグビーワールドカップ日本大会のネイルイベントで久賀田さん(代表)と出会い、数年後に「一緒に働かない?」と誘われたことがきっかけです。

誘われた当時はネイルも音楽もアートも・・やりたいことが定まっていない中で、「まだ決めなくていいし、ネイル中心の働き方じゃなくていいよ。」と言ってもらえたので条件が合致して働こうと思いました。


入社してからはいかがでしたか?

オープンしたばかりの日本橋店を任されました。

まだ顧客様も少ない中で、一人で対応する日も多く、どうやればお客様が増えるかな、この地域の人たちは何を求めているだろう、と考える日々でした。

来てくださるお客様との会話の中から求められるものが徐々に分かってきました。


>いまは指名数は40名を超える月がほとんど。何がきっかけで指名が増えましたか?

以前は大手美容サロン内で勤めていたので考えることもありませんでしたが、マニネイルに入り、とにかくお客様にリピートしてもらえるように考えました。

商品知識やメニュー内容を頭に入れてきちんと説明し、お客様に合ったご提案をできるように努力しました。

また、自分が売上を上げないといけない、日本橋店の看板になろう!ということを目標に過ごしていました。

環境によって成長させられたと思っています。


>現在はサロンワークと並行して後輩スタッフに対しての技術教育も任せています。教育をやっていてどうですか?
技術を伝える中で、私も常に勉強することは大事だと思っています。

動画などを見ながら教えている人のやり方を勉強して自分の中に落とし込んでいます。

教えたスタッフから良くなった報告を受けることや、指名が増えた!と報告してもらうことがやりがいに繋がっています。

先輩にに頼るところは頼りつつ、自分で努力することのバランスは大切にしています。


>今後の目標を教えてください!
これからもネイルという仕事を通してキャリアアップをしたいと思っています。

まずは店長を目指し、ゆくゆくは独立して自分のやりたい事を形にできるお店を経営したいと思っています。

入社した時は「経営者になりたい」という夢なんて1ミリもなく、一生箱の中で働きたい、と思っていました。

経営者を目指したいと思ったのも、日本橋店を盛り上げることができたという自信と、久賀田さんと隣で仕事をする中で明確な目標や働き方を学べていることが大きいです。

歳を重ねる中で、ネイリストとして技術者としてずっと働くのかな?と考えることもありますし、仕事を継続するためにも様々なことを学んでいきたいです。


鈴木佐和子

1999年生まれ 

東京デザイナー学院卒業

大手美容サロンでのネイルサロン勤務を経て2022年マニクリエーション入社 

日本橋店・銀座店を中心にサロンワークの傍ら、スタッフ技術研修にも携わっている。


 

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP