ネイリスト未経験から入社し京都店で今年勤務三年目を迎える五十川歩にインタビューを行いました。
＞maninail に入社したきっかけは？
高校を卒業後にネイルスクールに通いネイルの資格をとりましたが、ネイルサロンには就職せずハンドメイドアクセサリーの会社で働いていました。
ものづくりが好きでアクセサリー作りも楽しかったのですが、コロナの影響もあり勤務先が閉店してしまったことをきっかけに、ネイルの資格を活かして仕事がしたいとネイリストへの転職を決意しました。
沢山あるネイルサロンのなかでもmaninailは、お店のインスタグラムやオーナーのブログで食事会の様子や会社の紹介が掲載されており、入社後の働き方をイメージしやすかったため応募することにしました。
＞現在会社の中で任されていることはなんですか？
全店舗の月替わりデザインを決める、デザイン担当を任されています。
東京のデザイン担当のはんなさん（銀座店/金田帆那）と毎月オンライン会議を行い、お互いにインスタグラムやTikTokなどで流行りのデザインや季節感のあるデザインのアイディアを出して合っています。
実際にイメージ案のチップを作成し、本部にチェックしてもらい必要に応じて修正します。
自分が作成したデザインをお客様が選んでくださり、「可愛い」と褒めてもらったときにやりがいを感じています！
※マニネイルでは年に4回、雑誌掲載のチャンスがあります！五十川のトレンドを入れたバランス感の良いアートは定評があります◎
＞入社して変わったことはありますか？
ネイリストになって、目の前のお客様に対する責任感がつきました。
前職では決まったパーツからオーダーメイドでアクセサリーを作成していましたが、ネイルはパーツやデザインが無数にあり、お客様によって爪のサイズや肌に合うカラーが異なるため、0からつくる難しさがあります。
特に京都店は他の店舗と比べて、海外からのお客様も多く細かいオーダーを確認するのに苦戦することもあります。
また指名してくださるお客様は20代～30代と若く、長さ出し、アートする方が多いです。
カウンセリングをしっかりして期待に応えるプレッシャーもある一方で、喜んで頂くお客様の笑顔ですべてが報われた気分になります！
＞前職と比べての変化
プライベートの時間が確保しやすくなりました。
以前は商業施設のなかのショップで遅くまで働いていましたが、今は日曜休みで有給も融通が利きやすいためプライベートとのバランスが取りやすいと感じています。
＞今後の目標はありますか？
今の目標は店長のサポートができるようなネイリストになることです。
ただネイルをするだけのスタッフではなく、お店の売上やお客様の管理なども店長のサブとして担っていきたいです。
ネイルの技術を上げるだけでなく働き方や店の回し方なども勉強して、将来は自分の好きなアートやmaninailで学んだネイルケアも重視したお店ができたらいいなと考えています。
同僚から一言
京都店店長 近藤斉佳
明るく丁寧な接客で京都店を明るくしてくれています。センスが良いのでお客様からの信頼も厚く、仕事も早くとても頼りにしています！
京都店スタッフ 御子柴紋
あゆみさんはいつも元気で、周りの人も明るくしてくれる先輩です。
ネイルや美容知識も豊富で、お客様と楽しく会話されながらも、施術も速く丁寧で尊敬しています！
＞今後の目標はありますか？
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