なんば店のオープニングスタッフで2年目を迎える山田真葵にインタビューを行いました。
>maninail に入社したきっかけは?
前職はアミューズメント施設で接客業に従事しておりました。
人と関わることが好きで、接客自体にはやりがいを感じていたのですが、将来を見据えたときに何か手に職をつけたいと思うようになりました。
昔からイラストを描くのが好きで、中学・高校では美術部にも入っていました。
その延長で「ネイルなら得意な絵を活かせるかもしれない」とネイルの資格を取得し、当初は友人にする程度でしたが、徐々に「これを仕事にしたい」という思いが強くなりました。
maninailを選んだ理由は、インスタグラムやホームページも確認し、会社としてのオープンな姿勢や「100人いれば100通りの働き方があって良い」という方針に強く共感し、応募を決意しました。

>会社の中で任されていることはなんですか?
入社して約1年経ちますが、現在はなんば店の会計の確認や在庫管理、ネイル商材の発注を担当しています。
また、なんば店は商業施設内にあるサロンのため、新しく入ったスタッフの申請業務なども任せてもらっています。
マルイの中という場所柄もあって、海外からお越しのお客様も多数いらっしゃるため、日常的に英語などで話しかけられる場面があります。
私は身振り手振りや翻訳アプリなどを駆使しながら、できる限りスムーズなご案内ができるよう心がけています。拙い言葉でも真摯に向き合えば、お客様も笑顔で応えてくださり、とても励みになります。
>入社して変わったことはありますか?
入社してちょうど1年が経ちました。実際に働いてみて、ネイルの仕事は想像以上に奥が深く、決して甘い世界ではないと実感しています。
特に、お客様と1対1でじっくり向き合う接客スタイルは前職では経験がなかったため、最初は戸惑いもありましたが、その分、信頼関係を築けたときのやりがいは非常に大きいと感じています。
また、日々の売上目標や研修での積み重ねで、売上や店舗運営の視点も持つようになり、ネイリストとしての意識が大きく変化しました。
責任感とともに、自分自身の成長を日々実感しています。
>今後の目標はありますか?
絵が得意なスキルを活かし、「痛ネイル」などのキャラクター模写ネイルに挑戦してみたいという思いが強くなっています。
オタロードを訪れる方々に向けたデザインの提案など、地域性を活かした展開にも関心があります。
入社当初は「いずれは独立したい」と考えていた時期もありましたが、現在は「信頼できる仲間と一緒に働きながら成長していきたい」という思いの方が大きくなっています。
maninailという環境の中で、今後も技術と経験を積み重ね、より多くのお客様に喜んでいただけるネイリストを目指していきたいと考えています。
先輩から一言

なんば/高の原店 横田萌子
いつも努力する姿勢や、前向きに頑張っている姿に刺激をもらっています。
周りをよく見ていて、さりげなくフォローしてくれるなんば店にとって、頼れる存在です!
>入社してから変わったこと
>今後の目標はありますか?






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