＞マニネイルに入社したきっかけは？

前職では梅田のスピード重視のネイルサロンに勤務しており、営業時間が長く終電での帰宅も多かったため、プライベートとの両立が難しいと感じていました。
そうした中でmaninailの求人に出会い、落ち着いた雰囲気や、閉店時間が18時と健全な営業時間に魅力を感じたのが入社の大きな決め手です。

また、京都出身で実家も近く、通勤のしやすさや生活環境との相性の良さもあり、心身ともに無理のない形で長く働ける職場だと感じ、入社を決意しました。

前職ではジェル中心の施術を数多くこなすことで、スピード感と技術力を身につけることができましたが、より丁寧な接客や安定した働き方を求めて、環境を変えるタイミングだったと思います。

＞会社の中で任されていることはなんですか？

 現在は京都店の店長として、店舗運営全般を任されています。

売上管理やリピート率向上のための施策のほか、新人スタッフへの技術研修・接客指導なども担当しています。

特に技術面を中心に指導しており、自身の経験や知識を共有しながら、スタッフの成長をサポートできることにやりがいを感じています。

また、店舗全体の売上を向上させるために、技術面や接客スキル、言葉遣い、清掃などの細かな部分までスタッフと情報を共有し、常に改善・向上を図るよう努めています。

日々の積み重ねが店舗の印象やお客様の満足度に直結すると考えているため、細部まで意識することを大切にしています。

さらに、京都店には海外のお客様が非常に多く、ほぼ毎日ご来店やお問い合わせがあります。

そうした環境もあり、英語対応が求められる場面も多くあります。

スタッフの中には留学経験者や英語が堪能なメンバーもおり、私自身もネイルを始める前にワーキングホリデーの経験があるため、語学や国際的な対応にも親しみを持って取り組んでいます。

＞入社して変わったことはありますか？

店長という立場を任されるようになったことで、責任感がより一層強まりました。

店舗を牽引する立場として、自分の行動や姿勢がお店全体に影響するという意識を持ち、日々の業務にも丁寧に取り組むようになりました。

入社当初は今よりも会社の規模が小さく、自分がいないとサロンが回らないという意識が自然と芽生えていました。

そうした環境の中で、「会社のために」「maninailのために」何かをしたいという思いが強くなり、リピーターを増やすためにどうすれば良いか、自発的に考えて行動するようになりました。

以前は「お金を稼ぐために働く」という意識が強かったのですが、今では「自分の仕事に責任を持ち、信頼されるサービスを提供したい」という気持ちが大きくなり、働く意味そのものが変化したと実感しています

また、以前よりも心に余裕を持って働けるようになった点も大きな変化です。前職では体力的にも精神的にも余裕がなく、仕事が負担に感じることもありましたが、maninailでは勤務時間が安定しており、仕事とプライベートのバランスがしっかり取れています。

特に夜の時間を有効活用できるようになり、自分の時間をしっかり確保できるようになったことは、生活の質の向上にもつながっています。

もちろん、疲れることがないわけではありませんが、きちんと休みが取れますし、まとまった休暇も比較的取りやすいため、メリハリのある働き方ができています。

＞今後の目標はありますか？

現在のところ、自身でサロンを開業することは考えておりません。

それよりも、仕事とプライベートの両立を大切にしながら、ネイル業界で長く安定して活躍していきたいと考えています。

maninailには未経験から入社されるスタッフも多く、自分がこれまで学んできた知識や技術を伝えていくことに、非常にやりがいを感じています。

もともと「共有すること」が好きな性格でもあり、自分の経験が誰かの成長につながる瞬間に、大きな喜びとモチベーションを感じます。

将来的には、社内の教育担当やトレーナーといった、より専門的に人材育成に関わるポジションにもチャレンジし、これまで以上に多くのスタッフの成長を支える役割を担っていければと考えております。

後輩から一言

京都店　五十川歩

お客様、スタッフみんな平等に優しく丁寧で心から尊敬できる頼もしい店長です！

技術やお仕事ぶり、接客共についていきたい存在です。

本部　人事担当　三神奈菜

ネイルの技術が高く後輩からとても慕われています。
いつも嫌な役割も担って私たちのためを思って行動してくれるせいかさんにみんな絶大な信頼をおいてます！

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＞入社するまでのキャリアを教えてください。

もともと舞台俳優を志しており、高校卒業後に上京して専門学校に進学しました。

卒業後は劇団に所属しながら、アルバイトと掛け持ちの日々を送っていました。
その後、コロナ禍で舞台活動が制限され、時間に余裕ができたことをきっかけにセルフネイルを始めました。

趣味として始めましたが、次第に「この楽しさを仕事にしたい」と思うようになり、本格的にネイリストの道を志し始めたことがきっかけです。

最初に入ったネイルサロンは、未経験・資格なしでも応募可能なところで、一から技術を教えていただきました。

当時はネイルサロンでの仕事と並行して、劇団時代から続けていたアルバイトも掛け持ちしており、ネイルもパートタイマーという形で勤務していました。

＞マニネイルに転職を考えたきっかけは？

前職のサロンは年中無休で営業していたため、日曜や年末年始、夏季休暇など、まとまった休みを取ることが難しい環境でした。

アルバイトでも平日しか休みが取れず、働き方に限界を感じて転職を考え始めました。

求人サイトでmaninailの募集を見つけたことが、応募のきっかけです。

当初は自宅近くのサロンを中心に探していましたが、求人用のインスタアカウントを拝見して、職場の風通しの良さや、プライベートも充実させられるような環境であると感じ、「このサロンで働きたい」という思いが強まり、応募を決意しました。

入社を機に、これまで掛け持ちをしていた他の仕事はやめ、ネイル一本に絞って社員として働くことを選びました。

今では、技術だけでなくサロン運営にも関わることができ、やりがいを感じながら日々取り組んでいます。

＞会社の中で任されていることはなんですか？

社内のデザイン担当として店頭に掲示するネイルチップのデザイン制作を行うほか、ネイルアートのトレンドをリサーチし、サロンの方向性に活かす取り組みをしています。

最近では、従来の定額制メニューを一時的に見直し、シンプルアートを中心とした新たな提案を進めています。

またネイル専用の個人Instagramアカウントを活用し、施術事例やおすすめデザインなどの情報発信を行っています。

SNSを通じてmaninailを宣伝したり、お客様との接点を広げることにも力を入れています。

その他にも新宿店のネイル商材の発注管理や会計確認など、店長に近い立場で店舗の管理を担っています。

＞入社して変わったことはありますか？

以前のサロンでは、主に施術だけを行えばよい環境でしたが、マニネイルでは「自分たちでお店をつくっていく」という意識が強くあります。

そのため、売上や施策への意識が高まり、「何を、どのくらい行えば良いか」といった視点で業務に取り組むようになりました。

また、前職ではミーティング等もなく、物販やオプションの販売に関しても深く考えることはありませんでしたが、現在はしっかりとお客様のニーズに合わせた提案を行うようになり、販売実績も大きく伸ばすことができました。

プライベートもまとまった休みが取りやすくなり、旅行や推し活をする時間が増えてとても充実しています！

＞今後の目標はありますか？

今後は、推し活をテーマにしたネイル提案に力を入れていきたいと考えています。

お客様の推しをさりげなくネイルに反映させる、いわゆる“概念ネイル”に魅力を感じており、日常にもなじみながら、本人にはしっかり伝わるようなデザインを追求していきたいです。

推しの話を聞くのも好きなので、そういった会話の中からインスピレーションを得て、その方にぴったりなネイルをご提案できる存在を目指しています。

将来的には、「推し活ネイル」を目的に自分のところへ通ってくださるお客様がもっと増えてほしいと思っています。そのためにも、SNSの更新をこまめに行い、常にトレンドをキャッチしてデザインに活かしていくことを意識しています。

また、独立を考えたこともありますが、営業や経理などの事務的な業務に対する不安もあり、すべてを一人で担う責任の大きさにも慎重になっています。

今はまず、マニネイルというチームの中で経験を積みながら、自分の強みを活かし、より多くのお客様に喜んでいただけるネイルを提供していきたいと考えています。

先輩から一言

銀座店店長　望月綾子

アートセンスも抜群で今では推し活ネイルも担当しているのではんなさんファンも多いです！
いつも一生懸命で細かい事にも気がついてくれるので、とても頼りにしています✨

東京エリアマネージャー　中村浄

何事にも素直に取り組む姿勢はとても素晴らしく、一緒に働いていて刺激をもらいます。
またデザインセンスが良くトレンドにも詳しいので、商材やデザイン選定の場面には欠かせない存在です

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＞maninail に入社したきっかけは？

前職はアミューズメント施設で接客業に従事しておりました。

人と関わることが好きで、接客自体にはやりがいを感じていたのですが、将来を見据えたときに何か手に職をつけたいと思うようになりました。
昔からイラストを描くのが好きで、中学・高校では美術部にも入っていました。

その延長で「ネイルなら得意な絵を活かせるかもしれない」とネイルの資格を取得し、当初は友人にする程度でしたが、徐々に「これを仕事にしたい」という思いが強くなりました。

maninailを選んだ理由は、インスタグラムやホームページも確認し、会社としてのオープンな姿勢や「100人いれば100通りの働き方があって良い」という方針に強く共感し、応募を決意しました。

＞会社の中で任されていることはなんですか？

入社して約１年経ちますが、現在はなんば店の会計の確認や在庫管理、ネイル商材の発注を担当しています。

また、なんば店は商業施設内にあるサロンのため、新しく入ったスタッフの申請業務なども任せてもらっています。

マルイの中という場所柄もあって、海外からお越しのお客様も多数いらっしゃるため、日常的に英語などで話しかけられる場面があります。

私は身振り手振りや翻訳アプリなどを駆使しながら、できる限りスムーズなご案内ができるよう心がけています。拙い言葉でも真摯に向き合えば、お客様も笑顔で応えてくださり、とても励みになります。

＞入社して変わったことはありますか？

入社してちょうど1年が経ちました。実際に働いてみて、ネイルの仕事は想像以上に奥が深く、決して甘い世界ではないと実感しています。
特に、お客様と1対1でじっくり向き合う接客スタイルは前職では経験がなかったため、最初は戸惑いもありましたが、その分、信頼関係を築けたときのやりがいは非常に大きいと感じています。

また、日々の売上目標や研修での積み重ねで、売上や店舗運営の視点も持つようになり、ネイリストとしての意識が大きく変化しました。

責任感とともに、自分自身の成長を日々実感しています。

＞今後の目標はありますか？

絵が得意なスキルを活かし、「痛ネイル」などのキャラクター模写ネイルに挑戦してみたいという思いが強くなっています。

オタロードを訪れる方々に向けたデザインの提案など、地域性を活かした展開にも関心があります。

入社当初は「いずれは独立したい」と考えていた時期もありましたが、現在は「信頼できる仲間と一緒に働きながら成長していきたい」という思いの方が大きくなっています。
maninailという環境の中で、今後も技術と経験を積み重ね、より多くのお客様に喜んでいただけるネイリストを目指していきたいと考えています。

先輩から一言

なんば/高の原店　 横田萌子

いつも努力する姿勢や、前向きに頑張っている姿に刺激をもらっています。

周りをよく見ていて、さりげなくフォローしてくれるなんば店にとって、頼れる存在です！

＞入社してから変わったこと

＞今後の目標はありますか？

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＞maninail に入社したきっかけは？

高校を卒業後にネイルスクールに通いネイルの資格をとりましたが、ネイルサロンには就職せずハンドメイドアクセサリーの会社で働いていました。

ものづくりが好きでアクセサリー作りも楽しかったのですが、コロナの影響もあり勤務先が閉店してしまったことをきっかけに、ネイルの資格を活かして仕事がしたいとネイリストへの転職を決意しました。

沢山あるネイルサロンのなかでもmaninailは、お店のインスタグラムやオーナーのブログで食事会の様子や会社の紹介が掲載されており、入社後の働き方をイメージしやすかったため応募することにしました。

＞現在会社の中で任されていることはなんですか？

全店舗の月替わりデザインを決める、デザイン担当を任されています。

東京のデザイン担当のはんなさん（銀座店/金田帆那）と毎月オンライン会議を行い、お互いにインスタグラムやTikTokなどで流行りのデザインや季節感のあるデザインのアイディアを出して合っています。

実際にイメージ案のチップを作成し、本部にチェックしてもらい必要に応じて修正します。

自分が作成したデザインをお客様が選んでくださり、「可愛い」と褒めてもらったときにやりがいを感じています！

※マニネイルでは年に4回、雑誌掲載のチャンスがあります！五十川のトレンドを入れたバランス感の良いアートは定評があります◎

＞入社して変わったことはありますか？

ネイリストになって、目の前のお客様に対する責任感がつきました。

前職では決まったパーツからオーダーメイドでアクセサリーを作成していましたが、ネイルはパーツやデザインが無数にあり、お客様によって爪のサイズや肌に合うカラーが異なるため、0からつくる難しさがあります。

特に京都店は他の店舗と比べて、海外からのお客様も多く細かいオーダーを確認するのに苦戦することもあります。

また指名してくださるお客様は20代～30代と若く、長さ出し、アートする方が多いです。

カウンセリングをしっかりして期待に応えるプレッシャーもある一方で、喜んで頂くお客様の笑顔ですべてが報われた気分になります！

＞前職と比べての変化

プライベートの時間が確保しやすくなりました。

以前は商業施設のなかのショップで遅くまで働いていましたが、今は日曜休みで有給も融通が利きやすいためプライベートとのバランスが取りやすいと感じています。

＞今後の目標はありますか？

今の目標は店長のサポートができるようなネイリストになることです。

ただネイルをするだけのスタッフではなく、お店の売上やお客様の管理なども店長のサブとして担っていきたいです。

ネイルの技術を上げるだけでなく働き方や店の回し方なども勉強して、将来は自分の好きなアートやmaninailで学んだネイルケアも重視したお店ができたらいいなと考えています。

同僚から一言

京都店店長　 近藤斉佳

明るく丁寧な接客で京都店を明るくしてくれています。センスが良いのでお客様からの信頼も厚く、仕事も早くとても頼りにしています！

京都店スタッフ　御子柴紋

あゆみさんはいつも元気で、周りの人も明るくしてくれる先輩です。
ネイルや美容知識も豊富で、お客様と楽しく会話されながらも、施術も速く丁寧で尊敬しています！

＞今後の目標はありますか？

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＞ネイリストの転職したきっかけは？

関東出身で、東京で貿易事務の仕事をしていましたが、結婚と夫の転勤を機に京都に引っ越してきました。

もともとネイルが好きでセルフでやってはいたものの、仕事にできるとは思っていませんでしたが、新しい場所で何か新しいことを始めたいと思い、職業訓練校（※）でネイルの勉強をしました。

※求職中にトレーニングを受けることができるハローワーク支援の学校。弊社スタッフも卒業生が多く活躍しております。

卒業に近づき、ネイルサロンで働きたいなとInstagramを見ていたら、マニネイルの求人が目に留まりました。

海外のお客様が多くご来店されていたり、様々なグルーバルな取り組みをしていて、前職では日常のメールや書類作成で英語を使っていたので経験が活かせるのでは、と感じ応募をしました。

＞入社してから1年、いかがでしたか？

入社後すぐに練習モデルさんで沢山入客する機会があり、実践経験を積むことができ成長につながったと思います。

京都店、高の原店両方とも、先輩たちが対応している顧客様への入客はとても緊張し、自分の技術不足を痛感し悔しい思いをしたこともありました。
1年経った今は、指名のお客様も増え、定期的にお会いできることへの安心感ややりがいを感じることが出来ています！

※スタッフ個人で運用しているInstagramも出勤日は毎日更新を継続しており社内やお客様からの信頼を得ています！

＞いまの業務や任されていることは何ですか？

京都店と高の原店の二店舗で勤務しています。

特に京都店が外国人のお客様が多く、得意の語学力を活かせることがとても嬉しいです。

今年に入ってからは発注担当として、ネイル商材の発注と在庫管理を二店舗任されています。

＞前職と比べての変化

マニネイルはアートスキルがなくとも入れるメニューが多いため、他のネイルサロンに比べてデビューがとても速く、度胸がかなりつきました。笑

また、密接な接客での仕事は初めてで、距離感が難しいなと感じることが初めは戸惑いました。

ですが優しいお客様が多いので毎日楽しくし仕事ができています！

サービス業には珍しく、日曜定休で基本勤務時間も9時～18時（月に1～2回は11時～20時）なので生活サイクルはあまり変わらず、家族との時間も充実して過ごすことができています。

＞昨年10月に行った外部イベントはどうでしたか？

奈良県内の子ども向けイベントの責任者を任せて頂き巻きました。

主催者の方との打ち合わせからブースの設備、予算から自分で考え設定し、当日もお客様の呼び込むためにお声がけをしたりしました。

全てが初めての体験だったため、先輩に相談をしながら、経験のないことを1から組み立てる大変さや、無事終わった時の達成感を感じ良い経験になりました。

＞今後の目標はありますか？

2年目に入るので、更にお客様や会社に必要とされるネイリストになること、そして店長など責任のある仕事も挑戦してみたいです。

学生時代は韓国への留学経験もあり、語学を学ぶことや使うことが好きなのでマニネイルのオーナーが代表を務める海外ネイル協会にも関わっていきたいなと思っています。

先輩から一言

店舗マネージャー 森井茉衣子

まだ入社して1年とは思えないほど頼もしい存在で、持ち前の穏やかで優しい雰囲気で、お客様のファンも急増中です！ 真面目でコツコツと努力する姿は、心から尊敬しています！

高の原店スタッフ　横田萌子

お客様が来店されたときには必ず笑顔で挨拶し、お客様に気分よく過ごしてもらうことを意識する姿が素敵です！紋さんがいるとお店の雰囲気がとても良いです^^

The post キャリアインタビュー＜vol.5 御子芝紋＞ first appeared on maninail.

＞マニネイルに入ったきっかけは？

ずっとネイリストになりたいな、と思っていましたが、子育て中や年齢のこともあり、サロンで働くのは難しいだろうなと思って半ばあきらめていました。

そんな時に、求人サイトで「会社が働く人に働き方を合わせる」ことに目が留まり応募しました。

子育てや家庭優先で、夕方までの勤務、日曜休み、土曜休んでもいい、などこんなネイルサロンは中々ないなと思いました。

＞いまはどんな業務をしてますか？

 日本橋店に所属していて週に4日ほど、平日は16時まで、土曜は18時まで（月1－2回ほど休み）で勤務しています。

3年目になるので、お客様は知ってくださっている方がほどんどで、「いると安心する」などのお言葉をいただけたり、信頼頂けているかなとは思っています。

あとは東京エリア全店舗の練習会や新しいスタッフの技術向上をサポートする、トレーナー職にもついています。

＞トレーナーの仕事はどうですか？

 今までは受け身で教えてもらえることばかりでしたが、どんな教え方をすると伝わりやすりやすいかなと気にするようになりました。

トレーナーになる前に、外部講習に5回行かせて頂き、その講習でも教え方やどう伝えると分かりやすいか、などを学びました。

スタッフへは技術面ではなく、接客のことも伝えることで、よりサロンワークで活かせれるようにしています。

「うまくできるようになった」や「指名が増えた」などスタッフから言ってもらえることが嬉しいです。

常に流行が変わる業界ではあるのでInstagramやSNSでトレンドをキャッチすることも心がけています。

＞聴覚障がい者へ（サイレントネイルのネイリスト）の指導はいかがですか？

 社内の新しい取り組みでもある「聴覚障害の方が活躍できるネイルサロン」サイレントネイルの講師もしています。

今まで聴覚障がいの方と接することが全くなかったので、どう教えていけばいいかなと思っていましたが、みんな理解がとても早くてとてもスムーズに進めることができています。

練習日は限られた日数になる分、自宅でしっかり練習しているようなので、上達はとても早いです！

＞チャレンジしたいこと

 今後スタッフや店舗が増えてくるにあたり、店舗を管理する店長や管理職にもチャレンジしたいなと思っています。

入社前は、子育て中で時短勤務だし、自分にはできないと思っていましたが、会社から任せてもらえることが増えていき、挑戦してみたいなと思うようになりました。

シフト調節もしてもらえ、家庭と仕事の両立がとてもしやすい会社だと思います。

望月綾子

美容専門学校卒業後、美容師として活躍。のち専業主婦を経て2022年6月入社。

週4日のパートでネイリストとして勤務し、2024年6月より東京エリアのトレーナーに就任。

日本橋店でのお客様への接客サービス始め、スタッフへの技術教育を行っている。

The post キャリアインタビュー vol.4＜望月綾子＞ first appeared on maninail.

＞maninailに入社したきっかけは？

20代から他社で続けていたネイリストに復帰しようと思い求人をみて応募したことがきっかけです。

応募したものの、子供もいるし働ける時間も制限されるし、落ちてしまうなら面接受けたくないな・・・と躊躇していたところ、オーナーから「子育て優先の働き方でも大丈夫ですよ」と言ってもらえて復帰しようかな、と心が動かされました。

好きなネイルの仕事に戻りたいなという気持ちもありつつ、子育てをしていることが弱みだとずっと思っていたので、受け入れてもらえたことはとても嬉しかったです。

＞入社してからはいかがでしたか？

まず、子育てしながら働きやすくてビックリしました。

保育園へのお迎えや家事と両立できる時間を考慮してもらえたり、行事などが入った場合はシフト変更ができ、学校のスケジュールが間際なことも多いのでとても助かりました。

子供の体調不良など急な欠勤申請も言いやすいこともよかったです。

＞働き方を変えたいなと思ったきっかけはありますか？

私は店舗まで片道1時間の通勤時間を使っていたので、子育てとの両立で時間が勿体ないなと感じていました。

在宅ワークを他で探そうかな、と思っていたところオーナーより「今までのキャリアを活かせばいいし、それだけで会社を辞めなくてもいいよ」と言ってもらえて、バックオフィス業務に転身することにしました。

今は転身したばかりで仕事を覚えることに精一杯ですが、往復2時間の通勤時間が節約でき、時間の使い方が変わったと思います。

家事、育児と両立しながらバランスよく働けていると思いますし、それが好きな仕事で実現できているので嬉しいです。

＞バックオフィスの業務はどうですか？

想像していたより楽な仕事ではありませんでいた。（笑）

毎日一人での仕事なので、やりがいを自分で見つけながら仕事をしています。

今までは京都店のスタッフとしか接していませんでしたが、今は東京エリアや奈良のスタッフとも遠隔で関わり、みんなが仕事をしやすいようにサポートしています。

スタッフから「ありがとう」と言ってもらえることが日々の励みになっています。

＞今後目指していることはありますか？

これからマニネイルのスタッフがママになっても働きやすい環境を作っていきたいと思っています。

会社が子育て、出産に関して寛容ですし、理想の働き方が実現し、私は働くママとして、みんなから目標としてもらえる存在になっていきたいです。

好きなことやキャリア形成を諦めずに働ける女性が増えるといいなと思っています。

＞ありがとうございました。本当に大変な仕事だと思いますが、丁寧なサポートに全スタッフが助けられていると思います。働くママとして良い道を作っていきましょう！

柴田昌耶

1991年生まれ

他社ネイリスト・専業主婦・自宅サロンを経て2023年5月入社。

週2日のパートでネイリストとして勤務し、2023年12月よりバックオフィス業務に転身。

お客様との連携、スタッフへの連絡、勤怠管理、Instagram更新、求人対応など多岐にわたる分野でマニネイル全店舗を支える業務を行っている。

The post キャリアインタビュー vol.3＜柴田昌耶＞ first appeared on maninail.

＞maninailに入社したきっかけは？

前職のアパレル店員を退職し、自分でプライベートネイルサロンを立ち上げて独立したいなと思っていました。

独立する前にまずは店舗で働いてサロンワークのことを学びたいと思い、働けるネイルサロンを探していたところmaninailを見つけました。

ライフワークに合わせて無理なく働けそうなことと、オーナーが一人でプライベートサロンから立ち上げたことをSNSなどで知り、自分がやりたいことを叶えている人の元で働いてみたいと思い応募しました。

＞入社してからはいかがでしたか？

初めは掛け持ちだったので週２日ほどの出勤でしたが、家庭との両立も無理なく出来、自分のペースで働くことができました。

オーナーとの面談や働き方を見直す時間もあり、自分のペースやモチベーションに合わせてキャリアを詰めたことも合っていました。

働き方に「こうでないといけない」というう概念がなく、自分らしく働けた1年間だったと思います。

＞初めは週２のバイトスタートで、ネイリストの仕事に本腰いれよう！と思った分岐点はありますか？

週2で入社し、週３、週４と徐々に勤務を増やしていき、入社4ヶ月目の時に新宿店のオープニングスタッフに抜擢されました。

店長やリーダー不在の状態で何もないところから始め、サロンを整えてイチから作る楽しさを知り、12月の繁忙期をの乗り越えて「もっとできるかもしれない」と自信をもてるようになりました。

次回予約の件数や指名頂くお客様の数を自分の中で目標設定し、達成していくことも楽しいです。

入社した当初は激務だった仕事を退職したばかりで正直、イージーモードでしたが「仕事って楽しい！」と改めて思うことができました。

＞今後の目標はありますか？

一人で仕事をしたい、と思って転職したネイリストですが今はやっぱりチームで何かを達成することの方が楽しいなと感じています。

先月、目黒店の立ち上げを任せて頂き、いまは新宿店と目黒店の店長をしています。

今後も様々な地域の店舗立ち上げやスタッフ教育、チーム作りに関わっていきたいと思っていて、更に「仕事って楽しい」と思えるひとを増やしていきたいです。

接客や技術を伝えることも大切ですが、まずは楽しく仕事をしてもらえる環境作りやフォローができるようになりたいです。

＞ありがとうございました。東京エリアで素晴らしいリーダーシップを取ってくれています。

これからも頼りにしています！

中村浄

1992年生まれ

大手アパレルブランドの店長職を経て2022年7月入社。

週2日のパートでスタートし、入社9ヶ月目でフルタイム正社員になり、その後新宿店店長に就任。

現在はサロンワーク、店長職、新店舗立ち上げ、スタッフ教育などマルチに社内で活躍をしている。

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入社した時は1ミリも考えていなかったけどいまの夢は経営者

日本橋店立ち上げを行い、現在は社内で技術教育、店長業務を行う鈴木佐和子に［マニネイルで働き方］についてのインタビューを行いました。

＞マニネイルに入社したきっかけは？

学生時代にラグビーワールドカップ日本大会のネイルイベントで久賀田さん（代表）と出会い、数年後に「一緒に働かない？」と誘われたことがきっかけです。

誘われた当時はネイルも音楽もアートも・・やりたいことが定まっていない中で、「まだ決めなくていいし、ネイル中心の働き方じゃなくていいよ。」と言ってもらえたので条件が合致して働こうと思いました。

＞入社してからはいかがでしたか？

オープンしたばかりの日本橋店を任されました。

まだ顧客様も少ない中で、一人で対応する日も多く、どうやればお客様が増えるかな、この地域の人たちは何を求めているだろう、と考える日々でした。

来てくださるお客様との会話の中から求められるものが徐々に分かってきました。

＞いまは指名数は40名を超える月がほとんど。何がきっかけで指名が増えましたか？

以前は大手美容サロン内で勤めていたので考えることもありませんでしたが、マニネイルに入り、とにかくお客様にリピートしてもらえるように考えました。

商品知識やメニュー内容を頭に入れてきちんと説明し、お客様に合ったご提案をできるように努力しました。

また、自分が売上を上げないといけない、日本橋店の看板になろう！ということを目標に過ごしていました。

環境によって成長させられたと思っています。

＞現在はサロンワークと並行して後輩スタッフに対しての技術教育も任せています。教育をやっていてどうですか？
技術を伝える中で、私も常に勉強することは大事だと思っています。

動画などを見ながら教えている人のやり方を勉強して自分の中に落とし込んでいます。

教えたスタッフから良くなった報告を受けることや、指名が増えた！と報告してもらうことがやりがいに繋がっています。

先輩にに頼るところは頼りつつ、自分で努力することのバランスは大切にしています。

＞今後の目標を教えてください！
これからもネイルという仕事を通してキャリアアップをしたいと思っています。

まずは店長を目指し、ゆくゆくは独立して自分のやりたい事を形にできるお店を経営したいと思っています。

入社した時は「経営者になりたい」という夢なんて１ミリもなく、一生箱の中で働きたい、と思っていました。

経営者を目指したいと思ったのも、日本橋店を盛り上げることができたという自信と、久賀田さんと隣で仕事をする中で明確な目標や働き方を学べていることが大きいです。

歳を重ねる中で、ネイリストとして技術者としてずっと働くのかな？と考えることもありますし、仕事を継続するためにも様々なことを学んでいきたいです。

鈴木佐和子

1999年生まれ　

東京デザイナー学院卒業

大手美容サロンでのネイルサロン勤務を経て2022年マニクリエーション入社　

日本橋店・銀座店を中心にサロンワークの傍ら、スタッフ技術研修にも携わっている。

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